施設紹介

令和3年3月に新園舎が完成しました

木造建築ならではの、やわらかく温かみのある空間で、子どもたちは毎日、木の香りに包まれ、自然素材の手触りを感じながら過ごします。

これは、デジタル教材では得られない、五感で感じ豊かな体験です。木のぬくもりが子どもたちの感性や心に、安心して過ごせる「第二の家」のような環境をつくりだします。

明るく開放的な保育環境は、自然光がたっぷりと差し込む設計。子どもたちの表情が明るく見え、四季の移ろいを感じられる豊かな空間になっています。
また、大きな窓から自然との調和が感じられるほか、園への想いを込めた空間の一環として保護者の皆様にも安心いただいています。

最新の設備と木造建築の良さを融合させた当園の園舎は、子どもたちの健やかな成長を様々な角度からサポートします。安全面・衛生面・快適性のすべてにおいて、保護者の皆様にも安心していただける環境を整えています。

育てる喜びを知る 1,500㎡の農園

約1,500㎡の広大な農園で、子どもたちが自分の手で野菜を育て、収穫する体験ができます。
無農薬栽培で育てた野菜は園の給食でも提供され、食への感謝と関心を育みます。
土の感触、植物の成長、収穫の達成感。デジタル時代だからこそ大切にしたい、五感で学ぶ本物の食育がここにあります。