教育方針

習字を通じた礼儀作法

墨をすり、正座して筆を動かす。古く良き日本の作法を通して、子どもたちは自然と礼儀作法につながる、落ち着く時間の大切さを感じています。

縦割り保育での学び

年上の子が年下の子の世話を見たり教える中で、自然な「助け合う」「どういたしまして」が生まれる環境を整えています。

地域との交流

小山市消防団クラブなどの活動を通し、地域の方々との交流を通じて、社会の中での礼儀やマナーを実践的に学んでいきます。

6つの多彩なプログラム

英会話、音楽、図工、体育、科学、水泳の６つの分野を「たのしい」として展開。様々な体験を通じて、子ども自身の「好き」や意欲が生まれます。

成功体験の積み重ね

話を聞く、活動に取り組む、集中する、成果ができるという経験をサイクルに応じて、「できた」「楽しい」「うれしい」の気持ちを育てています。

体験型の年間行事

おもちつき、さつまいもほり、作品展など、季節ならではを感じて楽しむことに繋がる機会を提供しています。

1,500㎡の園庭体験

標本集め、虫探し、自然観察など、命を育むことで好奇心が刺激され、感性が育ちます。探求し続ける経験が豊かな情緒を育てます。

音楽を通じた表現力育成

楽器に触れ、歌を歌い、リズムに親しむ活動を通じて、感性や表現力を育てます。音楽の時間は子どもたちの創造力を引き出す大切な時間です。

本物の体験を大切に

木製玩具の木のぬくもり、習字での墨の香り、土の感触など、デジタル時代だからこそ五感で感じる体験を積極的に取り入れています。